配達員の男にストーカー警告…伝票使い私的連絡
配達伝票に書かれていた配達先の女性の電話番号を使って私的に連絡を取ったとして、愛知県警が宅配便最大手「ヤマト運輸」と業務委託している運送会社の配達員の男に対し、ストーカー規制法に基づく警告を出していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、男は今月、県内の女性に荷物を配達し、その後、伝票に記載された女性の携帯電話番号に男の携帯電話からショートメッセージを送信。
配達員であると名乗り、無料通話アプリ「LINE」でやり取りすることを持ちかけたという。
ヤマト運輸は「お客様をはじめ、関係者の皆さまにご迷惑をかけたことをおわびする。再発防止のため情報管理体制を徹底する」とコメントした。
捜査関係者によると、男は今月、県内の女性に荷物を配達し、その後、伝票に記載された女性の携帯電話番号に男の携帯電話からショートメッセージを送信。
配達員であると名乗り、無料通話アプリ「LINE」でやり取りすることを持ちかけたという。
ヤマト運輸は「お客様をはじめ、関係者の皆さまにご迷惑をかけたことをおわびする。再発防止のため情報管理体制を徹底する」とコメントした。