神戸大職員 アダルトサイト閲覧で停職 1年で150時間
神戸大は9日、業務用パソコンでアダルトサイトを1年間に計約150時間にわたり閲覧したとして、障害者雇用促進室の50代の男性主任を停職2カ月の懲戒処分にした。
神戸大によると、男性は2015年11月から昨年12月までの間、約150時間、貸与された業務用パソコンでアダルトサイトを閲覧した。うち約120時間は勤務時間だった。
同じ勤務場所のほかの職員が外出した際や、自分の昼休み中に閲覧していた。
大学の調査に男性は「ストレスを解消したかった」と話している。
昨年12月、大学に通報があり発覚した。
神戸大によると、男性は2015年11月から昨年12月までの間、約150時間、貸与された業務用パソコンでアダルトサイトを閲覧した。うち約120時間は勤務時間だった。
同じ勤務場所のほかの職員が外出した際や、自分の昼休み中に閲覧していた。
大学の調査に男性は「ストレスを解消したかった」と話している。
昨年12月、大学に通報があり発覚した。