トイレの鏡、実は盗撮装置「用を足す姿見たかった」
鏡のように見える特殊なガラス(マジックミラー)と録画状態のスマートフォンを組み合わせた装置をコンビニの女性用トイレに設置して盗撮しようとしたとして、大阪府警和泉署は25日、府迷惑防止条例違反の疑いで同府和泉市の男性会社員(28)を書類送検した。
和泉署によると、マジックミラーは縦約20センチ、横約18センチ。
トイレの個室の壁にテープで貼り付けられ、正面の便器に座った女性側には鏡に見えるが、実際はミラーの裏に隠したスマホが女性を撮影する構造だった。
男性は「用を足す姿を見たかった」と供述している。
送検容疑は2日午後4時15分ごろ、和泉市内のコンビニの女性用トイレに盗撮目的で装置を設置した疑い。
すぐに店員が気付いて110番し、被害に遭った女性はいなかった。
2日午後5時15分ごろ、スマホを回収しようと戻ってきた男性に署員が職務質問。
3日に同容疑で逮捕したが釈放し、任意で捜査していた。
和泉署によると、マジックミラーは縦約20センチ、横約18センチ。
トイレの個室の壁にテープで貼り付けられ、正面の便器に座った女性側には鏡に見えるが、実際はミラーの裏に隠したスマホが女性を撮影する構造だった。
男性は「用を足す姿を見たかった」と供述している。
送検容疑は2日午後4時15分ごろ、和泉市内のコンビニの女性用トイレに盗撮目的で装置を設置した疑い。
すぐに店員が気付いて110番し、被害に遭った女性はいなかった。
2日午後5時15分ごろ、スマホを回収しようと戻ってきた男性に署員が職務質問。
3日に同容疑で逮捕したが釈放し、任意で捜査していた。