盗品レコード持ち込んだ先に持ち主が勤務…逮捕
大阪市東淀川区のマンションの一室からレコードなどを盗んだとして、大阪府警捜査3課は29日までに、窃盗などの疑いで同市西淀川区の無職オワノ・アルビン・カバフグ容疑者(34)らフィリピン国籍の男2人を逮捕した。
被害品を売却しようと持ち込んだレコード店に、持ち主が勤務していて発覚した。
逮捕容疑は5月1〜2日、東淀川区西淡路のマンションで男子大学生(21)の部屋に空き巣に入り、レコードやアンプなど67点(約60万円相当)を盗んだ疑い。
捜査3課によると、オワノ容疑者らは5月2日午後、大阪市北区のレコード店でレコード十数枚を売却。この店が大学生のアルバイト先だった。
同日、残りのレコードも知人に頼んで同店に持ち込ませた際、従業員がレコードのパッケージに大学生が購入したことを示す伝票を発見。不審に思い、本人に確認したところ、被害品と発覚し110番した。
被害品を売却しようと持ち込んだレコード店に、持ち主が勤務していて発覚した。
逮捕容疑は5月1〜2日、東淀川区西淡路のマンションで男子大学生(21)の部屋に空き巣に入り、レコードやアンプなど67点(約60万円相当)を盗んだ疑い。
捜査3課によると、オワノ容疑者らは5月2日午後、大阪市北区のレコード店でレコード十数枚を売却。この店が大学生のアルバイト先だった。
同日、残りのレコードも知人に頼んで同店に持ち込ませた際、従業員がレコードのパッケージに大学生が購入したことを示す伝票を発見。不審に思い、本人に確認したところ、被害品と発覚し110番した。