侵入した家のトイレに“証拠”を残した泥棒が逮捕される
昨年10月、カリフォルニア州ロサンゼルス郊外のサウザンドオークスで、他人の家に無断で侵入したアンドリュー・ジェンセン容疑者が逮捕された。
同容疑者はこの家に侵入したあと、彼なりの“仕事”を遂行。
ただしトイレを使ったあと、水で流さなかったことが犯人特定につながった。
捜査当局はトイレの残留物からDNA鑑定を実施。犯罪者を登録しているデータベースから同容疑者を割り出した。
AP通信によれば地元警察のティム・ローマン捜査官は「トイレから採取した証拠で犯人を突き止めたのはこれが初めてのケース」とコメント。
ただしそれが“固体”だったのか“液体”だったのかは明らかにしなかった。