水道代3995万円!…検針員が誤入力し投函
北海道紋別市で上下水道の使用量を調べる検針員が、携帯している専用機器に数値を誤って入力したため、高額な使用料が記載された検針票が投函されていたことが18日、分かった。
誤入力は8件あり、最高で3995万9319円の記載があったという。
ただ、請求書の発送前で、市は実害は出ていないとしている。
市は検針業務を民間に委託している。8件のミスをしたのは同じ検針員で、今月13〜15日の3日間で668件の検針を行った際、誤った。
誤った検針票の発行を受けた人から16日に問い合わせがあり発覚した。
市によると、水道メーターは5桁だが、8件では、3桁または2桁の数値を機器に誤って入力。
この結果、機器がメーターが一巡したなどと判断したため、使用量が膨大になり、料金も高額になったという。
誤入力は8件あり、最高で3995万9319円の記載があったという。
ただ、請求書の発送前で、市は実害は出ていないとしている。
市は検針業務を民間に委託している。8件のミスをしたのは同じ検針員で、今月13〜15日の3日間で668件の検針を行った際、誤った。
誤った検針票の発行を受けた人から16日に問い合わせがあり発覚した。
市によると、水道メーターは5桁だが、8件では、3桁または2桁の数値を機器に誤って入力。
この結果、機器がメーターが一巡したなどと判断したため、使用量が膨大になり、料金も高額になったという。