幼児が玄関先に置き忘れたゲーム機を盗んで売却、2人逮捕…母親が販売されていることを突き止める
幼児のゲーム機を盗んで売ったとして、京都府警山科署は1日、ともに山科区、無職の男(45)を窃盗容疑で、会社員の男(58)を盗品等処分あっせん容疑で逮捕した。
容疑を認めている。
発表では、無職の男は、6月7日午後5時〜6時55分頃、男児(6)が自宅の玄関先に置き忘れた「ニンテンドースイッチ」(約2万円相当)を盗み、同居人の会社員の男は盗品と知りながら買い取り店で約1万1000円で売却した疑い。
4日後、男児の母が近くの店舗で息子のゲーム機が販売されていることを突き止め、山科署に届け出た。
容疑を認めている。
発表では、無職の男は、6月7日午後5時〜6時55分頃、男児(6)が自宅の玄関先に置き忘れた「ニンテンドースイッチ」(約2万円相当)を盗み、同居人の会社員の男は盗品と知りながら買い取り店で約1万1000円で売却した疑い。
4日後、男児の母が近くの店舗で息子のゲーム機が販売されていることを突き止め、山科署に届け出た。