嵐・松本潤主演の23年NHK大河「どうする家康」、織田信長役は岡田准一 有村架純は初出演
嵐の松本潤が29日、2023年スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」の出演者発表会見を東京・渋谷の同局で行い、元V6の岡田准一が同席した。
脚本家の古沢良太が誰もが知る戦国武将・徳川家康を新たな視点で描く。単独の主役で描かれるのは1983年の「徳川家康」(滝田栄主演)以来、40年ぶりとなる。
この日、松本はグレーのスーツ姿で登場し「少しずつ実感が湧いてきました」と笑った。岡田准一は織田信長を演じる。
このほか、家康の正室・築山殿を有村架純、豊臣秀吉をムロツヨシ、今川義元を野村萬斎、武田信玄を阿部寛が演じると発表された。有村は大河初出演になる。