藤原竜也、向井理、石丸幹二、舞台「ハリー・ポッター」でハリー・ポッター役トリプルキャスト
俳優の藤原竜也、向井理、石丸幹二が22日、TBS系「王様のブランチ」(土曜・前9時半)に生出演。世界的大ヒット映画「ハリー・ポッター」シリーズの続編となる舞台「TBS&HORIPRO present 舞台ハリー・ポッターと呪いの子」(今夏上演、TBS赤坂ACTシアター)で、ハリー・ポッター役をトリプルキャストで務めることを発表した。
開局70周年を迎えるTBSと大手芸能事務所・ホリプロがタッグを組んで製作する「―呪いの子」は、「ハリー・ポッターと死の秘宝」から19年後の世界を描いた舞台。
ハリー・ポッターの息子で次男のアルバスを中心に、ロンやハーマイオニーら、おなじみのキャラクターも登場する。
2016年にロンドンを手始めに世界4都市で上演され、420万人を動員した。
日本版舞台のキャストはオール日本人になる予定。セリフ劇としては日本初の無期限ロングランを予定していることや、海外版はダブルキャストになっている。
東京・赤坂の「TBS赤坂ACTシアター」は大規模な改修工事が施され、ハリー・ポッター専用劇場となる。