MALIA.「海外へのお引越しを決めました」海外移住を長男・20歳誕生日に報告 4歳末っ子の進路考え
モデルのMALIA.(39)が16日、自身のインスタグラムを更新。長男・新保海鈴(現J3宮崎)の20歳の誕生日に、海外への移住を決断したことを発表した。
この日、「母になり今日で20年になりました。19歳での出産だったので、自分ひとりの人生より“母とし”の人生の方が長くなりました」と長男が20歳を迎えたことに報告。
「いつも#MALIAfamを応援して頂きありがとうございます。今日までの20年間、色んな方に支えて頂きこども達を育ててくることが出来ました。そして未熟なわたしを母として選んで産まれてきてくれた4人の天使たちには心から感謝しています。ママに選んでくれてありがとね」と感謝し「この20年間の中で1番感じたのは“子育てにはタイムリミットがある"とゆうこと。わたしが子育て経験を通じて感じた事や経験談を一冊の本にまとめています」と著書の執筆を発表した。
続く投稿で「海外へのお引越しを決めました」と書き出し、「突然のご報告になりましたが、わたしにとって大切な今日8月16日にご報告することにしました」とつづった。
「それそれの道を歩みはじめた上のこども達と話し合いを重ねて 末っ子ポコちゃんの進路を考え この先どんな教育を受けさせたいかを 去年頃から考えていました」としたうえで「学校を選ぶ基準なども年内出版予定の#育児育自論に 詳しく書いていますのでまた出版されたら改めてご報告致します」と記した。
MALIA.は01年に当時横浜でプレーしていた元日本代表DF田中隼磨(現J3松本)と結婚して02年8月に海鈴を出産するも04年に離婚。
翌05年に山本“KID”徳郁さんと再婚して1男1女をもうけたが、09年に再び離婚。
15年元日には当時横浜でプレーしていたMF佐藤優平(現韓国・全南)と3度目の結婚をするも17年3月に離婚。
元Jリーガーでモデルの三渡洲舞人と17年11月に4度目婚して18年8月に第4子となる男児を出産したが、19年4月に離婚を発表している。