中居正広、1か月ほど活動休止へ「本人の気持ちは至って前向き」
タレントの中居正広(50)が、1か月間休養することが4日、分かった。公式サイトで発表した。
中居は、この日の午後5時に公式サイトを更新。「中居正広に関するご報告」というタイトルで、「弊社所属タレント中居正広について、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、先月体調を崩し、何日かお休みをいただきました。その後、仕事に復帰いたしましたが、その当時から診ていただいている病院の先生方や、携わるスタッフと中居本人が話し合った結果、休養のため1か月ほど活動を休止することになりましたのでご報告申し上げます。なお、本人の気持ちは至って前向きでございます」と説明した。
7月に急性虫垂炎で入院。10月には、体調不良で約3週間休養をへて、同15日のテレビ朝日系「中居正広のキャスターな会」(土曜・正午)で復帰。
その際には、「(元気)ビンビンのボーボーです。この間、ラジオかなんかでお酒の話をしていたから肝臓が悪いんじゃないかなんて。肝臓もボウボウですよ。肝臓は普通の数値で全然関係なかった」と明かしていたが、医師やスタッフらと相談の末、1か月間療養することを決めた。