ブラックビスケッツ、20年ぶりに復活 『ベストアーティスト』出演へ、ビビアン・スーも緊急来日
日本テレビ系バラエティー番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』で誕生した伝説のユニット・ブラックビスケッツが、同局系年末音楽特番『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2022』(12月3日放送、後7:00〜10:54)で、約20年ぶりに復活することが29日、発表された。
メンバーは、南々見狂也(南原清隆)、天山ひろゆき(天野ひろゆき)、ビビアン(ビビアン・スー)の3人。
1997年に1stシングル「スタミナ」でデビュー。99年に活動休止、2002年に限定的に復活した。
『ベストアーティスト2022』本番に合わせて、普段は海外で活動しているビビアン・スーも、緊急来日する予定という。
披露するのは、当時140万枚を超えるセールスを記録し、1998年には『紅白歌合戦』でも披露され、今SNSで再び大ヒット中の「Timing〜タイミング〜」。
果たして、当時のメンバーはそろってパフォーマンスすることができるのか。さらに、20年ぶりのパフォーマンスは、一体どんなパフォーマンスになるのか。
ブラックビスケッツの復活は同日放送の同局系『ヒルナンデス!』(月〜金 前11:55)で生発表され、南原は「ビビアンとは十何年連絡を取ってなかったので、誰も連絡先がわからないから、インスタでDMを送った。そしたら連絡が来て、多分来られるだろうと」と説明。
まだ3人そろって練習をしていないと明かしつつ、「親子の皆さんが楽しめるようパフォーマンスを頑張るぞ!」と力強く語っていた。
また「Timing〜タイミング〜」など5タイトルを、12月3日に配信リリースすることも決定している。