首都高で危険運転…“ルーレット族”男4人逮捕
時速およそ150キロで首都高速道路を集団で走行し危険な運転をしたとして、「ルーレット族」の男4人が逮捕されました。
警視庁によりますと、岡田勇也容疑者ら4人は今年9月、首都高速・都心環状線外回りの芝公園出口付近からおよそ3キロにわたり、スポーツカー4台を連ねて走行し、危険な運転をした疑いがもたれています。
4人は「ルーレット族」で、法定速度の3倍の時速150キロほどで走行するなど、違反行為を繰り返しながら都心環状線を何周もしていたということです。
調べに対し、岡田容疑者ら3人は容疑を認め、1人は認否を留保しているということです。