『FNS歌謡祭』なにわ男子、ゆずとコラボで「失礼すぎる」の声 “口パク”の指摘相次ぐ
なにわ男子が、7日放送の『2022FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に生出演。パフォーマンスの際、ある疑惑が持ち上がった。
彼らがこの日披露したのが、4月にリリースされた『サチアレ』。
同曲は、人気ユニット「ゆず」の北川悠仁が書き下ろしたもので、日常生活へのエールが綴られている。
今回、そんなゆずとの初コラボが実現。メンバーはゆずの2人と一緒に楽しく歌い上げた。冒頭、ギターを弾くゆずと肩を組む場面も見られ、賑やかなステージとなった。
また番組エンディングでは、司会の相葉雅紀から「ゆずさんとのコラボもブラボーでしたよ」と絶賛されると、メンバーの道枝駿佑は「ありがとうございます」と謙虚に挨拶。
永島優美アナウンサーも「最高の『サチアレ』でした」と褒めたたえていた。
なにわ男子と楽曲提供者との念願の初共演に、ファンはネットで「最高でした」「胸熱」「キラキラで元気がもらえた」と感動する声を寄せる一方、こんな意見が見られた。
「お2人に歌って貰っててなにわは口パクとか失礼すぎる」「ゆずと歌うんだからさすがに全部生歌で良くない????」といった指摘だ。
他にも、「ちょ、コラボレーションだから生歌期待してたのにゆずのお二人だけ生歌でなにわは被せor口パクなのかい…いつになったら歌番組で生歌聴けるのー!」「なにわ男子は後半は部分的に生歌だったけどほとんど口パクか音源強めの被せじゃん。コラボの意味あったんかな…ゆずの声との違和感よ…」などの疑問ツイートも見られた。
ちなみに、ゆずはほぼ動かずに歌っていたのに対して、なにわ男子はステージを動き回りながらも歌声は安定していた。果たして真相は?