長友佑都「サッカーのことは忘れ、ゆっくり休みたい」 カタールW杯の激闘を終え率直な心情
サッカーのカタールW杯で16強入りした日本代表DF長友佑都(36=FC東京)が帰国後の8日、自身のインスタグラムを更新。
「心身をだいぶ削ってきたからサッカーのことは忘れ、ゆっくり休みたいと思う」と激闘後の率直な心情をつづった。
長友は「ワールドカップの凄まじい緊張感から解き放たれ、普段の日常に戻ると心が空っぽになり、何というか感情が言い表せない。これから自分の心の中に出没する感情たちと会話しながら進む道を決めたい。正解を選択するのではなく、自分の選択を正解にする。どんな時も自分次第だ。」などと投稿した。
フォロワーは「ゆっくり休んでください」「自分自身のブラボーな答え待ってます」「『自分の選択を正解にする』凄くいい言葉ですね!」「また4年後ブラボー待ってます」などと声を上げた。