ガーシー容疑者、凍結されたオンラインサロンが復活 閲覧不可から1週間…サロン形態変更の告知
芸能人らに対する暴力行為法違反(常習的脅迫)などの疑いで逮捕状が出ている元参院議員のガーシー(本名・東谷義和)容疑者(51)のオンラインサロン「GASYLE(ガシル)」のSNSが30日に更新され、会員向けのお知らせを掲載した。同アカウントは今月、閲覧不可の状況だったが、この日は通常通り表示された。
逮捕状が出ているガーシー氏に対し、警視庁は今年4月、元議員の交流サイト(SNS)のアカウントを凍結するよう運営会社に要請していた。
今月23日、同氏のインスタグラムが閲覧できない状況に。「このページはご利用いただけません。リンクに問題があるか、ページが削除された可能性があります」と表示されていた。
オンラインサロン「GASYLE(ガシル)」も同様の状況だったが、この日「テスト」と投稿したのちに、「昨日、オフィシャルインスタにて告知いたしましたが、会員様へメールを送信しております。会員様でメール届いていないという方はDMいただければと思います。迷惑メールに入っている方も多いようなので確認お願いいたします。GASYLEオフィシャル」と、会員向けのお知らせを投稿。インスタグラムにも同様のメッセージを公開した。
GASYLEでは、妨害行為が相次いでいるために、不特定多数への配信という従来の形ではなく、「1対1での交流をメインとした形」に移行すると報告。会員からの意見を募るという。
この投稿には「復活キター」「おかえりガーシー」「あれ?GASYLE公式復活してるじゃん!」と、さまざまなコメントが寄せられた。