「膝は刺したが腕は刺していない」母親をボールペンで刺した疑いで女(31)逮捕 何らかのトラブルか 石川・金沢市
1日夜、金沢市内の自宅で母親の腕や膝をボールペンで複数回突き刺しけがをさせたとして、31歳の女が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、金沢市此花町の自称看護師 前田有貴子容疑者(31)です。
前田容疑者は1日午後10時ごろ、自宅のリビングで同居する60代の母親の腕や膝をボールペンで複数回突き刺し、皮下出血のけがをさせた疑いが持たれています。
調べに対し前田容疑者は「ボールペンで膝は刺したが、腕は刺していない」と容疑を一部否認しています。
警察は2人が会話の最中に、何らかのトラブルがあったとみて調べを進めています。