DJ SODA、セクハラ被害後もクラブで酔客と接触…その理由とは?「自分でやりたいからそうしている」
韓国を代表する女性DJ「DJ SODA」(36)が27日までに更新された「ABEMAニュース【公式】」に出演し、ファンと密接なコミュニケーションを取り続ける理由について語る場面があった。
SODAは、昨年8月に大阪の音楽フェスで観客からセクハラ被害に遭ったことを告発。フェスの運営は「DJ SODAは、この事件について、被疑者3名からそれぞれ謝罪文を受け取り、被疑者らが深く反省し、悔いていることを確認したため、この謝罪を受け入れて被疑者らを許すこととし、金銭賠償を含まない形での和解を成立させました」と発表していた。
そして番組では、今月8日に銀座で行われたクラブイベントに出演したSODAにインタビュー。
酔客と接触する場面もあったが、SODAは「ファンと近くで顔を見て手を取り合うのが幸せで、自分でやりたいからそうしている。涙を流すファンもいたし、みんな喜んでくれます。日本の方たちと頻繁に会って、コミュニケーションを取りたいです」といい、笑顔でハートポーズをみせていた。