000

20年は空き家の元店舗兼住宅 相続人「自分たちでなんとかしたかったができなかった」特定空き家解体へ行政代執行 山口県周南市


倒壊など、危険を及ぼす恐れのある「特定空き家」を自治体が持ち主などに代わって解体する行政代執行が山口県周南市で始まりました。

行政代執行の対象となったのは周南市の山間部、鹿野地区にある、元店舗兼住宅の建物です。

少なくとも20年は使われていないと見られ、建物の道路側が2階部分から崩れ、一部は隣の建物にもたれかかっています。

代執行宣言
「空き家等対策の推進に関する特別措置法第22条第9項の規定により行政代執行をおこない特定空き家等除却工事の作業に着手します」

代執行が宣言されると解体業者が建物を覆っている防護壁を一部取り除いて敷地内に入っていきました。

「特定空き家」はそのままだと倒壊の危険や著しく周囲の環境を悪化させる恐れのある建物などを自治体が指定します。

市によると、今回の費用は、解体だけで530万円あまりに上り、直接民間に頼むよりも割高になるということです。
この建物を相続した人は「周辺の迷惑になって申し訳ない。自分たちでなんとかしたかったができなかった」と話しているということです。費用は、周南市が立て替え、持ち主に請求されます。

市では建物の老朽化や人口減少など今後手入れのできない空き家も増えるとみていて「どうにもできなくなる前に検討してほしい」としています。

001

やーね

002

>>000
行政が代執行で解体すると直接民間に頼むより割高になるのか
五輪だの万博だの新幹線だのといった公共工事と同じやなw
官と癒着してる民間業者が談合とかで落札して、後はそれを下請けに丸投げ。このパターンやろ。

コメントする

版の掲示板一覧

copyright© hostlove.com All Rights Reserved.

名前/性別6文字マデ

トリップキー16文字マデトリップキーとは

本文必須500文字マデ

※10行以上の改行は表示されません

※注意
すべてのIPアドレスは保存しております。
(削除されてもIPアドレスは残ります。)
尚、IPアドレスの個人的公開は絶対いたしません。
2電話番号などの個人情報を書き込むのは犯罪です。
3個人の権利を侵害した書き込みに対しても同様です。
すべての書き込みの責任は書き込み者に帰属されます。

同意して投稿

トリップキーとは?

個人を識別するためのキーです。
トリップキーに入力された文字から、毎回同じ暗号文字が生成されます。

例:[ホスラブ] → u7hgpnMxsk

※他人にはトリップキーに入力された文字が分からないと、同じ暗号文字を作ることはできないので、掲示板などで個人を証明するために用いられています。
16文字以内で他人と被らなそうな好きな文字列を利用してください(^^)

お手持ちのスマートフォンで下記QRコードを読み取ってください

友達にこのページをLINEで送信する事が出来ます。