架乃ゆら「7月をもってAV女優を引退」23年に映画に出演しており「以外の活動は継続」
架乃ゆら(25)が、8日までにXとインスタグラムを更新し「2024年7月をもってAV女優を引退します」とセクシー女優からの引退を発表した。ヌードモデルやユーチューバーとしても活動しており「AV以外の活動は続けていきます」「引退しても、しばらくは事務所に残り活動は続けていくので」とした。
架乃は、17年11月に、自ら応募した末「無限の透明感」のキャッチコピーでS1専属女優としてAVデビュー。18年6月には恵比寿マスカッツ1.5に研修生として加入し、同年8月には正式メンバーに昇格した。
23年には、1月公開の映画「グッドバイ、バッドマガジンズ」(横山翔一監督)に出演。男性向け成人雑誌の編集部の舞台裏を描き、話題を呼んだ同作で、セクシー女優の経験もあるライターのハルという、自らと重なる部分のある役どころを好演した。新人編集者・森詩織を演じた主演の杏花(24)との芝居のぶつかり合いで新境地を開き、一部では高評価を得ている。
架乃は、SNSに投稿した直筆の文書の中で「引退作の撮影はもう終わっていて、わたしらしく笑顔があふれる作品になっています」と、引退作について言及。「デビューしたのは2017年11月なので7年間AV女優として過ごしてきました。7年間いろんな経験をさせていただいた中で、新しい環境に身を置き自分を成長させて新しい姿を皆様に見ていただきたいと思うようになりました」と引退の理由を説明した。