高須院長 事実婚パートナー・西原理恵子さん巡る「印象操作」に苦言「弱っています」
「高須クリニック」の高須克弥院長(79)が10日、自身のX(旧ツイッター)を更新。事実婚のパートナーである漫画家・西原理恵子さん(59)を巡るネットの声に苦言を呈した。
育児漫画「毎日かあさん」の作者である西原さん。今年2月、一部週刊誌が、西原さんと交流があったという作家が、「漫画とは真逆の泥沼の母娘像だった」とする証言を報じた。
報道後、高須院長は「西原理恵子は立派なお母さんです。虐待はしていないと断言できます」と声明を発表。声明後も、ネット上では西原さんに対する誹謗中傷などの声は止まなかった。
これらの声を受け、高須院長は「西原理恵子は印象操作の犠牲者です。弱っています」と主張。「いま、病気の子供を守るために必死に耐えています」と呼びかけた。
続けて「僕は弱っている人を救うのが喜びです。僕も過去何度も印象操作で葬りされそうになりました。僕と同様な犠牲者を救うことで死にかけたかっちゃんは元気になれます」と自身も同じような経験があると回顧。「僕の余生は全力で西原理恵子の名誉回復をします」と宣言した。