高市早苗首相、自民党仕事始めでも「しっかりと働いてまいりましょう!」出席者にハッパかける
高市早苗首相(自民党総裁)は6日、東京・永田町の自民党本部で開かれた仕事始め式で、今年が昭和元年から起算して満100年となることに触れ「私たちの先人に学び、ご努力の上に今の日本があることを心に留めながら、しっかりと働いて参りましょう」と、出席者に呼び掛けた。
昨年の新語・流行語大賞を受賞するなど、すっかり高市首相の定番ワードとなった「働いて」を、仕事始めの場でも口にし、出席差からは「よし!」と応じる声が相次いだ。
高市首相は「昭和の時代は戦争があり、終戦、復興があり、高度経済成長期があった、まさに激動の時代でしたが、本当にたくさんの困難を乗り越えてきた。先人たちは歯を食いしばり真剣に働いて、未来をつくるために頑張って来られた」と述べ、「私が死んだ後も、元気に生きていれば22世紀を見られる方々のためにも、私たちはしっかり、災害やサイバー攻撃にも強い日本、エネルギー資源に困らない、食べ物にも困らない、健康や医療が保障される日本をつくっていかなければならない。大切な責任を担っている」と呼び掛け「今を生きておられる方々への責任を果たしてまいりましょう」と訴えた。
さらに「自民党の強みは人材力だ。幅広い知識を持ち現場での体験をたくさんして来られた、多くの人材がおられる。だからこそ自民党員全員、党本部にあっては全世代が総力結集で、頑張ってまいりましょう」と呼び掛け、「人間は希望を持っていたら追加らが沸く。多くの方々に希望や、将来に夢を持っていただくため、私たちは歯を食いしばりましょう」と、ハッパを掛けた。
「まだまだ少数与党で厳しく、おひとりおひとりに大変なご苦労をかけていることも承知している」としながらも、「それでも力を合わせて、頑張ってまいりましょう。私も全力を尽くします」と、訴えた。
仕事始め式には、麻生太郎副総裁や鈴木俊一幹事長ら党幹部のほか、片山さつき財務相、所属議員や党職員らが出席した。
