日経平均 上げ幅1600円超え “オイルショック”警戒後退
10日朝の東京株式市場は9日から一転し、取引開始直後から値を上げ、日経平均株価の上げ幅は1600円を超えました。東京株式市場は乱高下する状態が続いています。
アメリカのトランプ大統領がCBSのインタビューで、イランへの軍事作戦について「ほぼ終わった」と述べたことで、市場では“オイルショック”が起こるのではという警戒が後退し、前の日のニューヨーク株式市場では、アメリカの主要3指数が揃って上昇しました。
東京株式市場では、中東情勢の悪化を受け9日の日経平均株価は一時4200円を超える下げ幅となりましたが、ニューヨーク株式市場の流れを受け、10日朝は買い注文が広がっています。
三菱UFJ eスマート証券の山田勉マーケットアナリストは、今後の見通しについて、「オイルショックの警戒感が強まらなければ、株式市場は再度6万円を目指す格好となるのでは」と長期的に見れば上昇基調とみています。
