デヴィ夫人、ドン・ファン妻は「うそをついている」
デヴィ夫人(78)が18日、東京・銀座で、高級ケーキ店「銀座マルキーズ並木通り店」オープニングイベントに出席した。
デヴィ夫人は、「紀州のドン・ファン」と呼ばれ5月24日に、急性覚醒剤中毒で死亡した酒類販売会社社長野崎幸助さん(77)との交流があった。
「(5月)13日から亡くなる前日23日まで、毎日話をしていました」とし、「23日は朝10時と夕方4時に、2度話しをしました」と話した。
捜査状況がなかなか進展しないことについては、「警察も証拠固めに苦労しているのでは」と推測した。
また、テレビインタビューに応じた55歳年下の妻について、「彼女がうそをついているのは知っているけど、ここで公開することではない」と明かした。
同店は、オートクチュール感覚でオーダーメードのケーキ「ケーク・クチュール」が楽しめる。
デヴィ夫人は「今夜のパーティー用に、赤いドレスとハイヒールのケーキを頼みました」といい、「パティシエが家までに着てドレスの写真を部分部分撮っていきました」と話した。
お客さん第1号となったが、「やはり気分がいいですね」とほほ笑んだ。
なお、サッカー好きも分かった。明日の日本代表戦は「長友さんを応援します」と話した。