真木よう子「セシルのもくろみ」とうとう3・8%に
フジテレビ系木曜劇場「セシルのもくろみ」(木曜午後10時)の10日第5話の平均視聴率が3・8%(関東地区)だったことが14日、ビデオリサーチの調べでわかった。前週は4・4%だった。
真木よう子(34)が主演で、ファッション誌業界を舞台に、専業主婦、独身、共働き、シングルマザーなど、さまざまな立場の女性がぶつかり合いながら、幸せを探していく姿を描く。
真木は読者モデルになり、生活が一変する主婦を演じる。
真木は先日、同ドラマのPRも兼ねてツイッターを開設し、「見てください!」と土下座動画も公開。
フォロワーにも積極的にリプライする力の入れようだ。
第5話は、奈央(真木よう子)が「ヴァニティ」を卒業することになった。
読者モデルの間で起きたトラブルを踏まえ、読者モデルの企画自体を考え直すことになったのだ。
それを受けて江里(伊藤歩)は、きちんと奈央を卒業させてやりたいと、「ミヤジ改造計画」最終回の企画書を洵子に提出する。
洵子(板谷由夏)がOKを出したのは、1日寺修行だった。
江里は、さっそく奈央とカメラマンの山上(金子ノブアキ)を連れてとある寺を訪れる、という内容だった。