女湯にシンナー臭液体を混入容疑で27歳女逮捕
愛知県警中川署は16日夜、入浴施設の浴槽にシンナーのような臭いがする液体を入れたとして、威力業務妨害の疑いで住居不詳の自称会社員、高橋沙也香容疑者(27)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は16日午後9時15分ごろ、名古屋市中川区の入浴施設で、シンナーのような臭いがする液体を浴槽に入れ、施設の営業を中止させた疑い。「入れていない」と容疑を否認している。
中川署によると、高橋容疑者は女湯で透明な袋を持って中身を吸っていた。
従業員が声を掛けると、中の液体を浴槽に入れたという。
施設は掃除や湯の入れ替えのため、同日夜、女湯の営業を中止。同署が袋の液体の成分を調べている。
逮捕容疑は16日午後9時15分ごろ、名古屋市中川区の入浴施設で、シンナーのような臭いがする液体を浴槽に入れ、施設の営業を中止させた疑い。「入れていない」と容疑を否認している。
中川署によると、高橋容疑者は女湯で透明な袋を持って中身を吸っていた。
従業員が声を掛けると、中の液体を浴槽に入れたという。
施設は掃除や湯の入れ替えのため、同日夜、女湯の営業を中止。同署が袋の液体の成分を調べている。