JR北海道:18歳社員が飲酒し事故…ガードレールに接触
JR北海道は3日、北海道白糠町の国道38号で、釧路工務所白糠管理室で保線を担当する男性社員(18)が飲酒運転をし、道路脇のガードレールに接触する事故を起こしたと発表した。
JR北によると、男性社員は同町の自宅で2日午後9時半から3日午前0時半ごろまで、20〜24歳の同僚男性3人と飲酒。
ビールを1.5リットル飲み、3人を自家用車で町内の自宅に送り届け、帰宅途中の同0時50分ごろに事故を起こした。
男性社員は仕事を終えて4人で飲酒した。
同僚は「(未成年なので)今までは飲酒させていなかったが、本人が飲むと言ったので飲ませてしまった」と説明しているという。
4人とも同管理室で保線業務に従事していた。道警釧路署が詳しい経緯を調べている。
JR北によると、男性社員は同町の自宅で2日午後9時半から3日午前0時半ごろまで、20〜24歳の同僚男性3人と飲酒。
ビールを1.5リットル飲み、3人を自家用車で町内の自宅に送り届け、帰宅途中の同0時50分ごろに事故を起こした。
男性社員は仕事を終えて4人で飲酒した。
同僚は「(未成年なので)今までは飲酒させていなかったが、本人が飲むと言ったので飲ませてしまった」と説明しているという。
4人とも同管理室で保線業務に従事していた。道警釧路署が詳しい経緯を調べている。