日本への好感度調査、中国・韓国で低さが顕著
公益財団法人「新聞通信調査会」は、米英仏中韓とタイの計6か国で実施した世論調査の結果を公表した。
日本に「好感が持てる」と答えた人の割合は、「とても」と「やや」を合わせ、タイが91・6%で最も高く、次いで米国84・5%、フランス81・2%、英国68・7%だった。
米、仏では前年比5ポイント以上、好感度が上がった。
一方で、韓国では30・0%(前年比2・3ポイント減)、中国では23・4%(同4・4ポイント減)と、日本への好感度の低さが顕著になった。
調査は今年が3回目。
2〜3月に電話方式などで行い、各国約1000人から回答を得た。
日本に「好感が持てる」と答えた人の割合は、「とても」と「やや」を合わせ、タイが91・6%で最も高く、次いで米国84・5%、フランス81・2%、英国68・7%だった。
米、仏では前年比5ポイント以上、好感度が上がった。
一方で、韓国では30・0%(前年比2・3ポイント減)、中国では23・4%(同4・4ポイント減)と、日本への好感度の低さが顕著になった。
調査は今年が3回目。
2〜3月に電話方式などで行い、各国約1000人から回答を得た。