夫に首絞められ?妻重体、泥酔の夫は聴取後死亡
23日午前0時50分頃、愛知県常滑とこなめ市大野町、無職男性(75)方で、男性の次男(44)から「父が母の首を絞めたようだ」と110番があった。
駆けつけた県警常滑署員が、寝室のベッドで男性の妻(67)があおむけに倒れ、ぐったりしているのを発見。
妻は病院に運ばれたが、意識不明の重体で、低酸素脳症の疑いがあるという。
男性は泥酔しており、同署が任意同行。
事情を聞いていたところ、取調室で突然けいれんを起こすなどしたため、常滑市内の病院に搬送されたが、その後容体が悪化し、午前3時45分頃に死亡した。
同署は男性が妻の首を絞めた疑いがあるとみて、被疑者死亡のまま、殺人未遂容疑で調べている。
駆けつけた県警常滑署員が、寝室のベッドで男性の妻(67)があおむけに倒れ、ぐったりしているのを発見。
妻は病院に運ばれたが、意識不明の重体で、低酸素脳症の疑いがあるという。
男性は泥酔しており、同署が任意同行。
事情を聞いていたところ、取調室で突然けいれんを起こすなどしたため、常滑市内の病院に搬送されたが、その後容体が悪化し、午前3時45分頃に死亡した。
同署は男性が妻の首を絞めた疑いがあるとみて、被疑者死亡のまま、殺人未遂容疑で調べている。