福原愛 第1子女児出産!母子ともに健康 台湾メディアが報道
卓球女子で2012年ロンドン五輪団体銀、16年リオデジャネイロ五輪団体銅メダルの福原愛(28)が13日、台湾南部の病院で第1子女児を出産した。台湾の蘋果日報(電子版)が報じた。
“泣き虫愛ちゃん”として親しまれてきた福原がママになった。母子ともに健康という。
女児の体重は2995グラム。昨年9月に結婚したリオ五輪台湾代表で夫の江宏傑(28)は「病室で既に母乳による授乳を始めた」と話した。
福原は今年6月、自身のブログで第1子を妊娠したことを発表。出産後に現役続行の意向を示している。
6月29日に更新されたブログのタイトルは「最近の私」。
女の子の人形の手を握る写真とともに、第1子妊娠を発表した。
「私事ですが、赤ちゃんを授かりました。体調が安定しない日が多く、中々皆さまにお伝えすることができなかったのですが、出産は秋を予定しています。小さな命が私たちのもとに来てくれたことをとても嬉しく思います」。妊娠5カ月程度とみられた。