河川敷近く銃弾100発以上投棄か 大阪市西淀川区
10日午後2時ごろ、大阪市西淀川区姫島1丁目の淀川河川敷近くの路上に「銃弾が落ちている」と通行人から通報があった。
西淀川署によると、いずれも未使用のライフル銃と散弾銃の弾で、箱や古新聞に包まれるなどして一斗缶に入れられ、計100発以上あった。
同署によると、箱は正規購入用のもので、口径も一般に流通しているものと同じという。
普段から河川敷を利用する少年野球関係者が「一斗缶は数日前から放置されていた」と話している。
火薬類取締法は、火薬類を許可なく廃棄することや、正規の火薬庫以外での貯蔵を禁じている。
同署は何者かが処分に困って不法投棄した疑いがあるとみて、弾を鑑定するなどして調べる。
現場は阪神姫島駅から約300メートル南。付近には住宅や野球場などがある。
西淀川署によると、いずれも未使用のライフル銃と散弾銃の弾で、箱や古新聞に包まれるなどして一斗缶に入れられ、計100発以上あった。
同署によると、箱は正規購入用のもので、口径も一般に流通しているものと同じという。
普段から河川敷を利用する少年野球関係者が「一斗缶は数日前から放置されていた」と話している。
火薬類取締法は、火薬類を許可なく廃棄することや、正規の火薬庫以外での貯蔵を禁じている。
同署は何者かが処分に困って不法投棄した疑いがあるとみて、弾を鑑定するなどして調べる。
現場は阪神姫島駅から約300メートル南。付近には住宅や野球場などがある。