市議が貸与PCでアダルト動画投稿…辞表提出
浜松市の新村和弘市議(47)が市役所内で、市議会事務局が契約するインターネット回線を利用し、アダルト動画を販売サイトに投稿していたことがわかった。
新村市議は16日、記者会見を開いて陳謝し、辞表を提出したことも明らかにした。
本人の説明によると、今年2〜8月、市議会の審議の休憩時間などに、会派控室で政務調査用に貸与されたパソコンを使い、ネット上の十数本のアダルト動画を著作権者に無断で販売サイトに投稿していた。
販売サイトは、動画が購入されるとポイントがたまり、換金できる仕組み。自宅のパソコンからも含めて計約100本を投稿し、約10万円分のポイントをためていたが、換金はしていないという。
新村市議は記者会見で「小遣い稼ぎのためにやった。ネット上で公開されているので著作権上問題ないと思った」と説明した。
新村市議は16日、記者会見を開いて陳謝し、辞表を提出したことも明らかにした。
本人の説明によると、今年2〜8月、市議会の審議の休憩時間などに、会派控室で政務調査用に貸与されたパソコンを使い、ネット上の十数本のアダルト動画を著作権者に無断で販売サイトに投稿していた。
販売サイトは、動画が購入されるとポイントがたまり、換金できる仕組み。自宅のパソコンからも含めて計約100本を投稿し、約10万円分のポイントをためていたが、換金はしていないという。
新村市議は記者会見で「小遣い稼ぎのためにやった。ネット上で公開されているので著作権上問題ないと思った」と説明した。