明徳サッカー部員2人逮捕 寮侵入1万円盗み留学生に暴行
高知県警須崎署は28日までに、同県須崎市の明徳義塾高の寮に侵入し、留学生の男性(21)の部屋から現金を奪い暴行したとして、住居侵入と強盗致傷の疑いで、いずれも同校サッカー部所属の1年で16歳と15歳の男子生徒2人を逮捕した。容疑を認めている。
同校は全国高校サッカー選手権に7回出場経験のある強豪で、今年の県大会では11月3日に行われる準々決勝に進出。
「生徒が逮捕された事実は厳粛に受け止める。学校として調査を進め今月末までには出場の可否を決めたい」としている。
逮捕容疑は26日午前5時ごろ、学校敷地内の寮に侵入し、留学生の部屋から現金1万円を盗み、2人に気付いた留学生に暴行し頭などにケガをさせた疑い。
須崎署や同校によると、部屋は当時無施錠だった。
同校は全国高校サッカー選手権に7回出場経験のある強豪で、今年の県大会では11月3日に行われる準々決勝に進出。
「生徒が逮捕された事実は厳粛に受け止める。学校として調査を進め今月末までには出場の可否を決めたい」としている。
逮捕容疑は26日午前5時ごろ、学校敷地内の寮に侵入し、留学生の部屋から現金1万円を盗み、2人に気付いた留学生に暴行し頭などにケガをさせた疑い。
須崎署や同校によると、部屋は当時無施錠だった。