アクアラインで時速239キロ、33歳の男書類送検
千葉県木更津市と川崎市を結ぶ高速道路「東京湾アクアライン」(法定速度時速80キロ)を大型バイクに乗って時速239キロで走行したとして、千葉県警は23日、道交法違反(速度超過)の疑いで、同県柏市の男性会社員(33)を書類送検した。
書類送検容疑は、昨年5月24日午前3時50分ごろ、木更津市の東京湾アクアライン上り線で、時速239キロを出してバイクを運転した疑い。
今月1日には、東京都の中央自動車道の法定速度が時速100キロの区間を、米国製の「ダッジ・チャレンジャー」と呼ばれるスポーツカーで、時速235キロで走行したとして、警視庁が同容疑で40代男を逮捕。
スピード違反の摘発では、全国で最高の速度とみられていた。
書類送検容疑は、昨年5月24日午前3時50分ごろ、木更津市の東京湾アクアライン上り線で、時速239キロを出してバイクを運転した疑い。
今月1日には、東京都の中央自動車道の法定速度が時速100キロの区間を、米国製の「ダッジ・チャレンジャー」と呼ばれるスポーツカーで、時速235キロで走行したとして、警視庁が同容疑で40代男を逮捕。
スピード違反の摘発では、全国で最高の速度とみられていた。