米カリフォルニア州で衝撃! 女子高生が祖父の遺灰入りクッキーを作り9人が試食 法的には無罪
米カリフォルニア州サクラメント郊外にある理科系の高校(ダビンチ・チャーター・アカデミー)に通学する女子高生が、祖父の遺灰を混ぜたクッキーを焼き、少なくとも9人の同級生が食べてしまったことが明らかになった。
AP通信などのメディアが報じているもので、“遺灰クッキー”がふるまわれたのは10月4日。以前からこの女子高生は祖父の遺灰について語っていたが、同級生のアンディー・ノックスくんは「まさか本当に骨つぼから取り出すとは思わなかった」と驚きを隠せなかった。
さらに「彼女はクッキーに特別な材料が入っている、とも言っていた」と証言。そのあと笑いながら祖父の遺灰だったことを明らかにしており、クッキーを一枚食べてしまったノックスくんは「砂を食べているような感じで歯の隙間にひっかかっていた。事実を知ったあとは恐ろしくなった」と感想を語っていた。
捜査に当たったサクラメントの警察当局は事情を聴取したものの“動機”がわからず困惑。
ポール・ドロショフ警部補は「法律で禁止されている行為ではないし、犯罪には相当しない」という見解を示した。
AP通信などのメディアが報じているもので、“遺灰クッキー”がふるまわれたのは10月4日。以前からこの女子高生は祖父の遺灰について語っていたが、同級生のアンディー・ノックスくんは「まさか本当に骨つぼから取り出すとは思わなかった」と驚きを隠せなかった。
さらに「彼女はクッキーに特別な材料が入っている、とも言っていた」と証言。そのあと笑いながら祖父の遺灰だったことを明らかにしており、クッキーを一枚食べてしまったノックスくんは「砂を食べているような感じで歯の隙間にひっかかっていた。事実を知ったあとは恐ろしくなった」と感想を語っていた。
捜査に当たったサクラメントの警察当局は事情を聴取したものの“動機”がわからず困惑。
ポール・ドロショフ警部補は「法律で禁止されている行為ではないし、犯罪には相当しない」という見解を示した。