国会で1年5ヶ月ぶり党首討論へ、時間配分が焦点に
衆院国家基本政策委員会の与野党筆頭理事は24日、今国会初めての党首討論を30日に開催することを合意した。
16年12月以来、約1年5カ月ぶり。
モリカケ問題や財務省の決算文書改ざんなど各省庁の不祥事に関し、安倍晋三首相の説明姿勢とともに、野党の追及内容も問われる。
時間は45分間だが、昨年の衆院選を機に旧民進党が立憲民主党などに分裂、野党各党の持ち時間は短くなる見通しで、時間配分が焦点となる。
16年12月以来、約1年5カ月ぶり。
モリカケ問題や財務省の決算文書改ざんなど各省庁の不祥事に関し、安倍晋三首相の説明姿勢とともに、野党の追及内容も問われる。
時間は45分間だが、昨年の衆院選を機に旧民進党が立憲民主党などに分裂、野党各党の持ち時間は短くなる見通しで、時間配分が焦点となる。