偽ヴィトンのベルトや財布を所持 商標法違反容疑で大阪の業者ら逮捕 兵庫県警
フランスの高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の偽商品を販売しようと所持していたとして、兵庫県警生田署などは25日、商標法違反(販売目的所持)の疑いで、大阪市北区の衣料品卸会社「ティースリーシステムズ」社長、桑原剛(37)=同市西区北堀江=と同社役員、岡本竜二(28)=神戸市東灘区本山南町=の両容疑者を逮捕した。
捜査関係者への取材で分かった。
2人とも容疑を認めているという。
県警は同社が偽商品を海外から入手していた可能性もあるとみて、入手先の特定を進める。
逮捕容疑は5月7日、大阪市北区堂島のビル4階にある同社事務所内で、ルイ・ヴィトンの商品に似せたカードケースやベルト、財布など計1166個を販売目的で所持していたとしている。
県警は5月7日、インターネットでルイ・ヴィトンの偽財布を販売したなどとして、同法違反容疑で兵庫県西脇市の男(49)を逮捕。
仕入れ先の同社事務所も家宅捜索していた。
2012年6月25日 12時57分
捜査関係者への取材で分かった。
2人とも容疑を認めているという。
県警は同社が偽商品を海外から入手していた可能性もあるとみて、入手先の特定を進める。
逮捕容疑は5月7日、大阪市北区堂島のビル4階にある同社事務所内で、ルイ・ヴィトンの商品に似せたカードケースやベルト、財布など計1166個を販売目的で所持していたとしている。
県警は5月7日、インターネットでルイ・ヴィトンの偽財布を販売したなどとして、同法違反容疑で兵庫県西脇市の男(49)を逮捕。
仕入れ先の同社事務所も家宅捜索していた。
2012年6月25日 12時57分