ドリフト走行で対向車と衝突、逃げた少年逮捕
群馬県警沼田署は4日、みどり市の会社員の少年(当時19歳)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。
発表によると、少年は昨年10月19日未明、同県川場村の県道を乗用車で走行中に対向車線にはみ出し、直進してきた軽トラックと衝突。
運転していた片品村のアルバイト男性(52)の頭に軽いけがを負わせ、救護措置をとらずに走り去った疑い。
少年は、高速で車を横滑りさせる「ドリフト走行」をしていた。
調べに対し、少年は「やったことに間違いありません」と供述しているという。
発表によると、少年は昨年10月19日未明、同県川場村の県道を乗用車で走行中に対向車線にはみ出し、直進してきた軽トラックと衝突。
運転していた片品村のアルバイト男性(52)の頭に軽いけがを負わせ、救護措置をとらずに走り去った疑い。
少年は、高速で車を横滑りさせる「ドリフト走行」をしていた。
調べに対し、少年は「やったことに間違いありません」と供述しているという。