ANA 12月発券分からサーチャージ値上げ
ANAグループの全日本空輸とエアージャパンは16日、国際線の利用客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を12月発券分から値上げすると発表した。
航空機の燃料市況が上がったため。日本航空も同様に値上げする見通し。
北米、欧州路線は片道7000円、インド、ハワイは4000円、タイ、マレーシアは3000円、フィリピン、グアムは2000円にそれぞれ倍増する。
中国、台湾は千円高い1500円、韓国は100円高い300円になる。
燃油サーチャージは燃料の高騰分の負担を旅客に転嫁する制度。
航空機の燃料市況が上がったため。日本航空も同様に値上げする見通し。
北米、欧州路線は片道7000円、インド、ハワイは4000円、タイ、マレーシアは3000円、フィリピン、グアムは2000円にそれぞれ倍増する。
中国、台湾は千円高い1500円、韓国は100円高い300円になる。
燃油サーチャージは燃料の高騰分の負担を旅客に転嫁する制度。