閉店後も侵入しやすいスーパー内店舗から靴盗む
スーパーマーケット内の靴店から靴を盗んだとして、三重県警鈴鹿署は18日、住居不定、無職の男(41)を窃盗容疑で逮捕した。
発表によると、男は6日午後8時〜9時頃、鈴鹿市稲生のスーパー内の靴店で、運動靴など9足(計約4万円相当)を盗んだ疑い。
「リサイクルショップに売却し、生活費に充てるためにやった」と容疑を認めているという。
靴店は午後8時で閉店していたが、スーパーは午後10時まで営業しており、男はその間に店舗に侵入していた。
同署によると、同店では昨年11月頃から6回ほど、いずれも同様の時間帯に窃盗被害(計約40万円)に遭っており、同署は、男が閉店後も侵入しやすいスーパー内の店舗を狙って犯行を繰り返していたとみて調べている。
発表によると、男は6日午後8時〜9時頃、鈴鹿市稲生のスーパー内の靴店で、運動靴など9足(計約4万円相当)を盗んだ疑い。
「リサイクルショップに売却し、生活費に充てるためにやった」と容疑を認めているという。
靴店は午後8時で閉店していたが、スーパーは午後10時まで営業しており、男はその間に店舗に侵入していた。
同署によると、同店では昨年11月頃から6回ほど、いずれも同様の時間帯に窃盗被害(計約40万円)に遭っており、同署は、男が閉店後も侵入しやすいスーパー内の店舗を狙って犯行を繰り返していたとみて調べている。