小森純、ペニオク騒動で仕事ゼロ「消えちゃいたい」 飛び降り自殺未遂の過去も告白
モデルでタレントの小森純(32)が10日放送のTBS「NEWSな2人」(土曜前0・50)に出演。
入札のたびに手数料がかかる「ペニーオークション」(ペニオク)をめぐり、複数の芸能人が落札したように装ってブログで紹介した問題を振り返り、当時は自殺願望さえ抱いていたことを明かした。
ゲストとして登場した小森はペニオク騒動を説明し、「世間を騒がせてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪。
「どういうオークションサイトなのか、私も含めて事務所もちゃんと分かっていなかった」と自身の責任について言及した。
問題が明るみに出た当時も出演番組で謝罪したが、仕事は0となり、友人も離れていったという。
SNSでは「死ね」「消えろ」などの誹謗中傷を目にする機会が多く「文字で見ると余計に重い。『存在をゼロにしたい』『消えちゃいたい』って思いが分かった」と自殺願望さえ抱くようになっていたことを明かした。
また、19歳のころには当時付き合っていた彼氏に振られてしまい、衝動的に3階から飛び降りた自殺未遂をした過去も告白。
「植木みたいなところに落ちて、足の裏を切った切り傷だけで済みました」と語った。