粘着テープ貼られた猫発見 焼けた死骸の現場から数キロ
東京都大田区南馬込1丁目のマンション敷地内で4月、粘着テープで顔を覆われた雌の猫が見つかっていたことが16日、警視庁池上署への取材で分かった。
今月14日には、マンションから数キロ離れた場所で焼けた猫の死骸が発見されており、同署は動物愛護法違反の疑いで関連を調べている。
池上署によると、顔を粘着テープで覆われた猫は、4月25日午後9時50分ごろ、通り掛かりの男性会社員が見つけた。
テープは短く切った数枚を、目隠しのように顔に貼り付けてあり、胴体にも巻き付けられていた。署員がテープをはがし、逃がした。
今月14日には、マンションから数キロ離れた場所で焼けた猫の死骸が発見されており、同署は動物愛護法違反の疑いで関連を調べている。
池上署によると、顔を粘着テープで覆われた猫は、4月25日午後9時50分ごろ、通り掛かりの男性会社員が見つけた。
テープは短く切った数枚を、目隠しのように顔に貼り付けてあり、胴体にも巻き付けられていた。署員がテープをはがし、逃がした。