トイプードルなど小型犬8匹相次ぎ保護…遺棄か
栃木県警下野署は19日、上三川町内で18日から19日にかけて、小型犬8匹が相次いで発見、保護されたと発表した。
同署は動物愛護法違反(遺棄)の疑いもあるとみて捜査している。
保護されたのは、トイプードルとみられる6匹と、フレンチブルドッグ、チワワとみられる1匹ずつ。
発表によると、同署は通行人からの通報を受け、同町上三川の路上で18日朝と夜に1匹ずつ、19日夕にも1匹を保護した。
また、同署とは別に県動物愛護指導センター(宇都宮市)も18日昼前、同町上三川の路上や同町東汗の鬼怒川河川敷で5匹を保護した。
8匹のうち6匹は同センターで保護され、残り2匹は一般家庭に預けられている。いずれもけがなどはないという。
同署は動物愛護法違反(遺棄)の疑いもあるとみて捜査している。
保護されたのは、トイプードルとみられる6匹と、フレンチブルドッグ、チワワとみられる1匹ずつ。
発表によると、同署は通行人からの通報を受け、同町上三川の路上で18日朝と夜に1匹ずつ、19日夕にも1匹を保護した。
また、同署とは別に県動物愛護指導センター(宇都宮市)も18日昼前、同町上三川の路上や同町東汗の鬼怒川河川敷で5匹を保護した。
8匹のうち6匹は同センターで保護され、残り2匹は一般家庭に預けられている。いずれもけがなどはないという。