雪印メグミルク「微細な金属粉」 給食の牛乳異物問題
京都府城陽市などの小学校で給食に提供された紙パック牛乳に異物が混入していた問題で、製造元の雪印メグミルク(東京)は21日、異物は微細な金属粉だったと明らかにした。
雪印メグミルクによると、回収した異物を社内で分析し判明した。
牛乳をパックに詰める際に使用するノズルから混入した可能性があるという。
ほかにも繊維の一部や乳成分の焦げが見つかっており、混入の詳しい経緯を調査している。
牛乳は雪印メグミルクの京都工場(京都府南丹市)と神戸工場(神戸市)で製造。
同社は近く外部機関の分析内容とともに詳しい調査結果を公表する。
雪印メグミルクによると、回収した異物を社内で分析し判明した。
牛乳をパックに詰める際に使用するノズルから混入した可能性があるという。
ほかにも繊維の一部や乳成分の焦げが見つかっており、混入の詳しい経緯を調査している。
牛乳は雪印メグミルクの京都工場(京都府南丹市)と神戸工場(神戸市)で製造。
同社は近く外部機関の分析内容とともに詳しい調査結果を公表する。