操縦室の窓にひび…同じ機体で11月にも
国土交通省は、8日に運航した福岡発羽田行きスターフライヤー40便(エアバスA320型機)が操縦室の窓にひびが入ったために、北九州空港に着陸していたと発表した。乗客・乗員150人にけがはなかった。
発表では、同便は8日午前7時40分頃、関西空港の西南西約75キロを飛行中、機長席前方の窓にひびが入った。
このため、目的地を北九州空港に変更し、同8時45分頃に着陸した。乗客は新幹線などに振り替えたという。
同省によると、11月6日にも同じ機体で副操縦士席の前方の窓にひびが入るトラブルがあり、北九州空港に着陸。その後、ひびが入った窓を取り換えて運航していた。
同社は、機体の製造元のエアバス社に依頼し、原因を調べている。
発表では、同便は8日午前7時40分頃、関西空港の西南西約75キロを飛行中、機長席前方の窓にひびが入った。
このため、目的地を北九州空港に変更し、同8時45分頃に着陸した。乗客は新幹線などに振り替えたという。
同省によると、11月6日にも同じ機体で副操縦士席の前方の窓にひびが入るトラブルがあり、北九州空港に着陸。その後、ひびが入った窓を取り換えて運航していた。
同社は、機体の製造元のエアバス社に依頼し、原因を調べている。