女子高生の唾液など1万6000円で買った容疑
女子高生から下着や唾液を買ったとして、警視庁は17日までに、神奈川県青少年保護育成条例違反の疑いで、都内に住む会社役員の40代の男を書類送検した。15日付。
書類送検容疑は5月6日午後0時20分ごろ、相模原市の駐車場に止めた車内で、18歳未満であることを知りながら、高校1年の女子生徒(16)が着用していた下着や唾液などを計1万6000円で買った疑い。
警視庁によると、女子生徒がツイッターに「お小遣いをくれるパパさんを探しています」などと書き込み、男が「下着を買いたい」と持ち掛けたという。女子生徒の書き込みから発覚した。
警視庁は「食事やデートの対価に金銭を受け取る『パパ活』も、相手の要求がエスカレートすることがあり危険だ」と注意を呼び掛けている。
書類送検容疑は5月6日午後0時20分ごろ、相模原市の駐車場に止めた車内で、18歳未満であることを知りながら、高校1年の女子生徒(16)が着用していた下着や唾液などを計1万6000円で買った疑い。
警視庁によると、女子生徒がツイッターに「お小遣いをくれるパパさんを探しています」などと書き込み、男が「下着を買いたい」と持ち掛けたという。女子生徒の書き込みから発覚した。
警視庁は「食事やデートの対価に金銭を受け取る『パパ活』も、相手の要求がエスカレートすることがあり危険だ」と注意を呼び掛けている。