寒いGW:札幌の桜開花予想は9日
北海道は4月半ばから日照時間が少なく、3月中旬〜4月上旬並みの気温の日が続いている。
札幌管区気象台によると、低温はあと1週間程度続く見込み。
大型連休の後半も肌寒い日々になり、桜の開花も遅れそうだ。
札幌管区気象台によると、1日は上空の寒気の影響でオホーツク地方を中心に冷え込み、最低気温は遠軽町白滝で氷点下2.3度、滝上町で同1.2度。
最高気温も北見市3.1度など、平年より10〜12度低かった。
1日午後4時までの24時間降雪量は伊達市大滝区13センチ、斜里町ウトロ12センチ。
釧路開発建設部によると、知床半島では冬季閉鎖中の知床横断道(国道334号)で巨大な吹きだまりが複数発生した。
一方、日本気象協会が1日発表した桜の開花予想日によると、松前町は3日、函館は4日、札幌は9日で、平年より5日前後遅くなる。
最も遅い根室は19日。札幌は12日ごろに見ごろを迎える。
札幌管区気象台によると、低温はあと1週間程度続く見込み。
大型連休の後半も肌寒い日々になり、桜の開花も遅れそうだ。
札幌管区気象台によると、1日は上空の寒気の影響でオホーツク地方を中心に冷え込み、最低気温は遠軽町白滝で氷点下2.3度、滝上町で同1.2度。
最高気温も北見市3.1度など、平年より10〜12度低かった。
1日午後4時までの24時間降雪量は伊達市大滝区13センチ、斜里町ウトロ12センチ。
釧路開発建設部によると、知床半島では冬季閉鎖中の知床横断道(国道334号)で巨大な吹きだまりが複数発生した。
一方、日本気象協会が1日発表した桜の開花予想日によると、松前町は3日、函館は4日、札幌は9日で、平年より5日前後遅くなる。
最も遅い根室は19日。札幌は12日ごろに見ごろを迎える。