局地的に激しい雨 関東甲信は100ミリ予想 気象庁、警戒呼び掛け
日本列島は13日、西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が不安定となり、所々で激しい雨が降った。
気象庁は、14日にかけて不安定な状態が続き、大雨になるとして警戒を呼び掛けた。
13日は長崎県諫早市で1時間に53・5ミリの非常に激しい雨を観測。
京都府長岡京市で同50・0ミリ、大阪府茨木市でも同46・0ミリの雨が降った。
気象庁によると、南から暖かく湿った空気が流れ込んだ。
13日夜には、中国北部から日本海にかけて停滞している前線が東北地方までのびる見込み。
14日午前6時までに予想される24時間雨量は、いずれも多い所で東北150ミリ、北陸と東海、近畿120ミリ、関東甲信100ミリ。
落雷やひょう、竜巻などの激しい突風に注意が必要で、気象庁は発達した積乱雲の近づく兆しがある場合は、建物内に移動するなどの安全確保を呼び掛けている。
気象庁は、14日にかけて不安定な状態が続き、大雨になるとして警戒を呼び掛けた。
13日は長崎県諫早市で1時間に53・5ミリの非常に激しい雨を観測。
京都府長岡京市で同50・0ミリ、大阪府茨木市でも同46・0ミリの雨が降った。
気象庁によると、南から暖かく湿った空気が流れ込んだ。
13日夜には、中国北部から日本海にかけて停滞している前線が東北地方までのびる見込み。
14日午前6時までに予想される24時間雨量は、いずれも多い所で東北150ミリ、北陸と東海、近畿120ミリ、関東甲信100ミリ。
落雷やひょう、竜巻などの激しい突風に注意が必要で、気象庁は発達した積乱雲の近づく兆しがある場合は、建物内に移動するなどの安全確保を呼び掛けている。