YOSHIKI、10時間超えのMステで大トリ「前回はもうダメだなって…」
人気ロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIが18日に10時間生放送されたテレビ朝日系「ミュージックステーション ウルトラFES」(正午)に、頸椎人工椎間板置き換え手術から復帰後テレビで初パフォーマンス。
代表曲「Forever Love」をピアノで披露し、ロングラン生放送の大トリを飾った。
5月16日に頸椎人工椎間板置き換え手術を行ったYOSHIKIは、コルセットなど首に何も付けずに登場「お医者さんに、なるべく(コルセットを)つけないで、ドラムもちろんまだ叩けないんですけど、つけない方がいいと言われているので、外しているようにしているんですけど、筋肉が落ちちゃうみたいなので」と説明。
酷使してきた首の状態に「もう、いつか終わると思っていた。前回Mステ出させていただいた時はもうダメだなって…あのときは限界でした」と本音を漏らした。
さらに手術の時に遺書を書いたことをMCのタモリが問うと「今回で首の手術2回目だったんで、今回は前を切って人工椎間板を入れたんですけど、前回は後ろを切ってそのときも遺書は書かされまして。結構大手術なので…まー、自業自得というか」とコメントした。