宮川大輔に「どうしたの」映画撮影中、元カノに遭遇
宮川大輔(45)が21日、東京・豊洲ピットで、映画「泥棒役者」(西田征史監督、11月18日公開)の舞台あいさつに出席し、撮影中元カノに遭遇したことを明かした。
映画は関ジャニ∞丸山隆平(33)主演。盗みに入った家で他人に間違われ、その役を演じる羽目になった泥棒のドタバタを描いたコメディー作品。
宮川は丸山演じる元泥棒の、昔の仲間を演じた。
事件は、ある駅前で丸山と2人のシーンを撮影中に起こったという。
俯瞰のシーンを撮影していたため、周りにカメラやスタッフがいなかったといい、「19のときに付き合ってた子が急に現れて、『大ちゃん、どうしたのその格好!』って、入ってきたんですよ」。泥棒にふんした姿に、撮影中とは気がつかず、驚いたようだという。
この話にユースケ・サンタマリア(46)は「その後、よりを戻したそうです」とオチをつけて、会場の笑いをかっさらった。